お客様の声と施工実例「家族の未来と”好き”を詰め込んで。モデルハウスを超えた家。」 | 長野・松本・上田で注文住宅を建てる 東邦建工

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お客様の声と施工実例「家族の未来と”好き”を詰め込んで。モデルハウスを超えた家。」

「家を建てて、本当によかった」

 

 

当初は建売住宅も検討していた中、偶然出会ったモデルハウスに一目惚れ。「これだ!」という直感を信じ、タイトなスケジュールの中、理想の住まいを追求する家づくり。

今回は、家族一人ひとりの暮らしに寄り添い、たくさんの「こうしてよかった!」が詰まったお住まいについて、詳しくお話を伺いました。

 

 

・きっかけは、家族の未来を考えたからこその決断

家づくりを考え始めたきっかけは、いくつかの出来事が重なったことだったと言います。

 

「一番は、子どもの進学ですね。高校受験の結果次第では、通学の利便性を考える必要がありました。うまくいってもそうでなくても、家族にとって選択肢が多い環境を整えてあげたいと思ったんです。」

 

当時、長野市外にお住まいだったご一家。旦那様のお仕事は建設業で、冬場になると雪の影響で長野市への移動が困難になることが長年の課題でした。

 

「冬になると雪で道が危なくて、長野市に営業に行きたくても行けないことが多々ありました。いっそ自分が市内に住めば、仕事がもっとスムーズになるなと。それに、妻が少し体調を崩していた時期でもあったので、気分転換になればという想いもありました。少し遅いタイミングかもしれないけれど、これからの人生を考えた時に、家づくりは面白い挑戦だと思えたんです。」

 

 

・「このままください!」運命を変えたモデルハウスとの出会い

※こちらの写真は長野市西和田のモデルハウスです。

 

ご家族の未来のため、限られた時間の中で始まった家探し。当初は、すぐに入居できる建売住宅を中心に検討を進めていました。

 

「土地も決まっていなかったですし、時間もないから注文住宅は無理だろうと話していたんです。」

 

そんな中、以前からご縁があった東邦商事の担当者から「新しいモデルハウスができたので見に来ませんか?」と誘いを受けます。断るつもりで、軽い気持ちで訪れたその場所で、ご夫妻は運命的な出会いを果たしました。

 

※こちらの写真は長野市西和田のモデルハウスです。

 

「中に入った瞬間、夫婦で『これがいい!』って。パーッと明るくて、自分たちが思い描いていた理想の雰囲気が、そこにはありました。思わず『このままください!』って言ったくらいです(笑)。」

 

そのモデルハウスこそが、北欧と和のテイストを融合させた「ジャパンディスタイル」のデザイン。偶然にも、ご夫妻が「こんな家がいいね」と話していた、グレージュを基調とした可愛らしい雰囲気と完全に一致したのです。

 

「もしかしたら、このモデルハウスをベースに少しアレンジするくらいなら、期間的にも間に合うかもしれない、と担当の方が言ってくださって。そこから一気に話が進んでいきました。」

 

ほとんど諦めかけていた注文住宅での家づくりが、現実のものとなった瞬間でした。

 

 

・こだわり① 家族が自然と集まる「リビングカウンター」

「家族が集まるリビングにしたかったんですよね。子どもたちが大きくなって、それぞれが個室にこもってしまうのは寂しいなと思ったんです。」

 

そんな想いから生まれたのが、リビングの一角に設けられた造作のカウンターです。ご家族5人がゆったりと過ごせるリビングの中でも、このカウンターは”第二の居場所”として大活躍しています。

 

「カウンターに2人、ソファに3人と、自然とリビングにみんなが集まるようになりました。テレビを見ながら宿題をしたり、並んで話をしたり。親戚が遊びに来て7〜8人になっても、まったく窮屈さを感じません。家族が自然と”集う”場所ですね。」

 

 

・こだわり② 好きと快適が詰まった2階ホールと「ヌック」

2階のホールは、ただの通路ではありません。仕事スペースでもあり、ご家族みんなの好きな本や漫画、フィギュアが並ぶ巨大な本棚があり、そして心と体を整えるための特別な空間「ヌック」が備わっています。

 

「階段を上がってきた瞬間に、家族の好きなものが目に飛び込んでくるのが嬉しいですね。そういう本棚が夢だったんです。」

 

 

そして、設計士からの提案だったという「ヌック」。この少しこもれる空間が、今では家族にとって欠かせないリラックススペースになっているそうです。

 

「寝る前にちょっと体を整えたり、仕事の合間にマッサージ機で体をほぐしたり。最初はクッションでも置いて可愛く使おうと思っていたんですが、マッサージ機を置いたらサイズがぴったりで(笑)。でも、この使い方が自分には合っていますね。」

 

当初の想定とは違う使い方でも、住む人にとって一番心地よい形になる。それも注文住宅ならではの魅力です。

 

 

・こだわり③ 愛猫も家族の一員。家中が遊び場になる工夫

一家の暮らしに欠かせないのが、2匹の猫ちゃんたちの存在です。設計士に「猫が遊べる家にしたい」と伝えたところ、一発で理想を超えるキャットウォークのデザインを提案してくれたと言います。

 

「立体的なイメージで見せてもらったので、すごく分かりやすかったです。キャットウォークを駆け上がったり、窓辺に作ったカウンターで日向ぼっこしながら外を眺めていますよ。」

 

窓からご家族の車の出入りを眺めていることも多いそうで、ご近所の方からも「窓から黒い猫ちゃんが見えるよ」と声をかけられるそうです。

 

 

・「後悔がない家づくり」。住んでみて実感する、暮らしの変化。

―実際に住んでみていかがですか?―

 

最後にそう尋ねると、ご夫妻は顔を見合わせて「本当に、よかったです」と微笑みます。

 

「実は、家づくりを考え始めた頃、妻は少し元気がなかったんです。でも、打ち合わせに行くたびに、どんどん元気になっていくのが分かりました。そして今、ストレスなく暮らせています。『どこにいてもやる気が出るような、明るい家にしたい』というのが二人の中のコンセプトだったんですが、まさにそれが実現できたと思っています。」

 

「こうしておけばよかった、という点がほとんどないんです。むしろ、『こうしておいてよかった!』と思うことばかり。」

その一つが、キッチンからリビングや和室が見渡せる間取りです。実はこちらは弊社の松本モデルハウスをご参考いただいています。

 

「以前は孤独を感じることもあったキッチンが、今は家族の様子を見ながら料理ができる場所になりました。子どもたちも自然と手伝ってくれるようになったんですよ。」

 

さらに、ランドリールームに収納を集中させたことで、家事のストレスがなくなった分、心に余裕ができたそうです。

 

忙しいスケジュールの中、真摯に向き合ってくれたスタッフへの感謝も口にしてくださいました。

 

「私たちの『こんなことできますか?』という要望に対して、いつも予想を上回る3つくらいのパターンで提案を返してくれました。だからこそ、ここまで満足できる家になったんだと思います。本当に感謝しています。」

 


家族の未来を想う優しさと、「好き」を追求するこだわり、弊社のモデルハウス達を参考にしていただき、暮らしの知恵が随所に散りばめられたお住まい。こちらの家は、ご家族の毎日を明るく照らし、たくさんの笑顔と元気を育んでいく家となり、モデルハウスを超えるクオリティーを実現していました。

 

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