想像を絶する揺れを体感!地震に強い家づくり体験イベントレポート
去る9月6日(土)は松本、翌7日(日)は長野のパナソニックショウルームにて、「地震に強い家づくり体験イベント」を開催いたしました!ご家族連れをはじめ、多くの方にご来場いただき、誠にありがとうございました!当日の様子をご紹介します。
1.「これが震度7…!」想像を絶する揺れを初体験
今回のイベントで、注目を集めていたのが、こちらの地震体験車です。なんとこの車両、日本に一台しかない特別なもの。実際に震度7の揺れを体験できる、またとない機会となりました。
「震度7」と聞いても、なかなかその揺れを具体的に想像するのは難しいかもしれません。しかし、体験された方々がおっしゃっていたのは、「想像よりもはるかに大きく、立っていられないほどの揺れで本当に怖かった」という言葉でした。百聞は一見にしかず。まずは、その凄まじい揺れの様子を動画でご覧ください。
この揺れの中で、自分と家族の命をどう守るのか。地震に強い家づくりの重要性を、感じていただけます。
2.学びと体験が満載!家族で楽しめるコンテンツ
本イベントは、ただ地震の怖さを体験するだけではありません。家族みんなで楽しみながら、「地震に強い家」について学べるコンテンツをご用意しました。
▼プロが教える!「地震に強い家づくりセミナー」
長年にわたりテクノストラクチャー工法を研究し、あらゆる地震データを分析してきたパナソニックの専門スタッフによるセミナーを開催。なぜ家は倒壊するのか、どうすれば家族を守れるのか、構造のプロだからこそ知る情報が満載の講義でした。
▼キッズ施工体験
お子様たちには、テクノストラクチャー工法の家の大型模型の組み立てに挑戦していただきました!みんな真剣な表情で、立派な大工さんに変身。家がどうやってできているのかを、楽しみながら学んでくれました。
体験の後には、キッチンカーの美味しいスイーツでひと休み。会場には、終始お子様たちの楽しそうな笑顔が溢れていました。
3.ショッキングな内容です。家屋倒壊は、決して他人事ではない
イベントでは、震度7の揺れによって家がどうなってしまうのかを再現した、耐久シミュレーション動画も上映しました。非常にショッキングです。しかし、これが日本のどこにでも起こりうる現実です。
私たち東邦建工がご提供する住まいは、最高ランクの「耐震等級3」を標準仕様としています。これは、お客様に確かな安心をお約束するための、私たちの最低基準です。しかし、シミュレーション動画が示したように、一度耐えるだけでは十分ではないかもしれません。もし、震度7クラスの揺れが繰り返されたら…?その「もしも」の不安にさえ、万全の備えで応えるのがパナソニック テクノストラクチャー工法です。度重なる巨大地震の実験でも倒壊せず、住み続けられる強さを証明しました。確かな基準である「耐震等級3」。そして、想定外の事態にまで備える「テクノストラクチャー」。東邦建工は、お客様一人ひとりの想いに寄り添い、最適な「安心のかたち」をご提案します。これからの家づくり、そしてご家族の未来のために、ぜひ一度私たちにご相談ください。