あらためまして「東邦建工」という会社とは?
「家を建てる」
その言葉から、あなたは何を思い浮かべるでしょうか。
頑丈な基礎、あたたかい木の柱、リビングやダイニングキッチン…。
私たち東邦建工は、もちろん、そのすべてを大切にしています。しかし、私たちの仕事は、単に「建物」という箱をつくることだけではありません。
私たちが目指しているのは、「家族の未来を、ともにつくる」会社。
お客様ご家族の未来が、そして、その先にある地域や地球の未来が、もっと豊かで幸せなものになるように。今回は、そんな東邦建工が「どんな会社になろうとしているのか」、私たちの描く未来図。この記事を読んでいただくことで、私たちの想いが、あなたの描く理想の暮らしや未来と重なるかどうか、確かめてみてください。
・お客様一人ひとりの「幸せな未来」のために
すべての始まりは、お客様の「こんな暮らしがしたい」という想いです。その想いを、期待を少しだけ超えるカタチで実現するのが、私たちの使命です。
そのために
未来の「安心」をつくる、高性能な住まいがあり、
未来の「可能性」を広げる、土地探しをお手伝いして、
未来の「感動」を生む、暮らしの提案をする。
そうやってお客様と一緒に家族の未来をつくります。
・スケールを広げて。「地域と地球の未来」のためにできること
お客様の幸せな未来を追求していくと、私たちの視点は自然と、より大きなスケールへと広がっていきました。
それは、「未来の子どもたちに、豊かな暮らしと美しい環境を残したい」という想いです。この想いをカタチにするため、私たちは「長野県SDGs推進企業」として、地域や環境に対する具体的な取り組みを進めています。
【取り組み1:地域の宝「信州の木」を活かす】
豊かな森林に恵まれた長野県。この地域の資源である県産材を積極的に活用することは、地元の林業を元気にし、木材輸送にかかるCO2を削減することにも繋がります。私たちは具体的な目標を掲げ、信州の森を守り、育て、活かす家づくりを推進します。
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2030年の目標:住宅1棟(40坪規模)あたり、長野県産材を5㎥以上使用する。
【取り組み2:地球と家計にやさしい「ZEH」を当たり前に】
太陽光発電システムを活用し、使うエネルギーを自宅で創り出す「ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)」。これは、CO2排出量を削減して地球環境に貢献するだけでなく、月々の光熱費を抑え、お客様の家計にもゆとりをもたらします。この未来のスタンダードとなる住まいを、より多くの方にお届けします。
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**2030年の目標:ZEH住宅の自社普及率70%**を達成する。
【取り組み3:誰もが輝ける「多様性のある職場」へ】
多様な視点があってこそ、お客様の様々なご要望に応えられる豊かな提案が生まれます。私たちは、性別に関わらず誰もがその能力を最大限に発揮できる職場環境を目指し、特に女性の雇用と管理職への登用を積極的に進めています。
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2030年の目標:女性管理職の数を10人へと増やす
ともに歩む仲間と「公正な未来」をつくる約束
素晴らしい家は、私たちの力だけでは決して建てられません。基礎工事、木材加工、内装、設備…。数多くの専門技術を持つ協力会社の皆さん(サプライヤー)との連携があって、初めて一棟の家が完成します。だからこそ、私たちはすべてのパートナーと公正で誠実な関係を築くことを誓う「パートナーシップ構築宣言」に登録しています。
さいごに
東邦建工がなろうとしているのは、お客様の「家」をつくる会社から、お客様、協力会社、地域社会、そして未来の子どもたち、関わるすべての人々の「幸せな未来」をともにつくるパートナーです。
一棟の家づくりが、家族の幸せな未来へ。
そして、地域と地球の豊かな未来へ。
私たちの想いに少しでも共感していただけたなら、ぜひ一度、あなたの「未来の夢」を聞かせに来てください。