住宅業界のプロが語る「私の家づくり体験」② – 長野・松本・上田で注文住宅を建てる 東邦建工
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長野、松本、上田で注文住宅を建てる工務店 東邦建工

住宅業界のプロが語る「私の家づくり体験」②

こんにちは!東邦建工です。
今日はスタッフによる家づくり体験の第二弾をお届けします。

~ケース1 Hさんの家づくり体験談 ~
【基本情報】
■間取り:4LDKの2階建て
■マイホームを建てた当時の家族構成:本人、妻、子ども2人、母
■当時の年齢(ご家族含む):本人41歳
■マイホームを建てたきっかけ:
子どもたちが小学生になり、アパートでは手狭に
なってきたことがきっかけです。
通勤や通学の利便性が良い場所に家を建てようと思いました。

 

Q.新築住宅を選んだ理由
家族、特に妻が暮らしやすい家を建てたいと思っていました。
在宅の時間は私と比べて圧倒的に妻の方が長いので
妻が居心地の良い空間をつくってあげたいなと。

 

Q.土地探しでこだわったポイント
◆駐車場の台数
当時の家族構成的に3台分(本人、妻、母)は必要だったのですが、
さらに将来は子どもの分でもう1台必要になるだろうと考えて、
4台分の駐車スペースを想定しました。

 

◆日当たり
以前住んでいたアパートは日当たりが悪く、
冬場の結露にはかなり悩まされ、妻も不満だったようです。
そんな理由もあって、多少は土地の値段が高くなってもいいから
日当たりの良い場所にしようと決めていました。

 

Q.家づくりでこだわったポイント
◆冬でも動ける家
断熱性と寒冷地用のエアコンにこだわりました。
信州の寒暖差は夏と冬では40度以上、
朝と晩でも20度変わることもあります。
特に冬の寒さは厳しくて朝は布団から出られない、
コタツから離れたくない(苦笑)。
結果的に動きが制約されてしまうので、
冬でも快適に動ける家をテーマにしました。

 

◆家族が干渉しすぎない間取り
そもそも私の母も同居する二世帯同居が前提でしたから、
お互い干渉しすぎない間取りづくりを意識しました。
手持ちの家具や自転車置き場等「将来的にどうするのか」を前提に、
間取りや建物配置を検討しました。

 

Q.もう一度家を建てるなら?
◆玄関のキーレスエントリーを取り入れたい。
持っているだけ、もしくは顔認証で開けられる玄関はセキュリティも安心です。
◆電気自動車用EVコンセントがほしい
電気自動車がこれから普及することを見越しての希望です。
また太陽光発電の余剰電力を安く売電するよりも、貯められるように
した方が、ランニングコストが大幅に削減できます。

 

Q.後悔しない家づくりをするために
まずおすすめなのが「今の住まいの満足/不満足なことを書き出してみる」こと。
深く考えずに正直に書き出してみると、ご自分の理想の軸が見えてきます。
そして10年、20年と長期的な未来を考えて、
必要になるものを家族で相談してみてください。

 

あとは「良き相談相手」がいると良いですね。
私の場合は自身が住宅の営業職ですから
自分でマイホームのスケジュール調整などをしていました。
が、どうしてもお客さまを優先してしまって
予定よりもスタートが半年も遅れてしまいました……。

 

しっかり手を引いてくれるような担当者と家づくりができると
安心だなと思います。

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